次女も不登校に?原因がいっぱいありすぎて絞れない件
次女、ジジ子の欠席が慢性化しつつある我が家からsabi-seijiがお届けします。次女のジジ子はここ10日間学校へむかえていません。そこで、学校へ向かえない理由を考えてみました。
ただし、本人にもはっきりとは理由はわからないのであくまでも状況から考えた推測で、ボンヤリとした感じです。
不登校と自律神経の不調
自律神経に不調が出てきたからことが原因では?
ジジ子は主に朝起き上がれない、元気がないという症状です。
自律神経の不調は年齢に関係なく起こります。というのも、更年期の入り口にいる母(私)もそうだから。そして、生理前に調子が悪くなるというのも自律神経が関わっているのではないかと思います。
結果、学校へ行けずに欠席。まあ、ありえます。
不登校と睡眠障害
睡眠障害が原因では?
ジジ子の症状は主に「過眠」です。
寝ても寝てもまた寝ている。朝はとりあえず8時頃には起きて朝食をモサモサと食べ、そのまま布団に倒れて昼寝。夜は夜でまた寝る。これを3日ほど繰り返すと1日は朝から活動できる。というサイクルでこの1ヶ月は続いています。
寝る子は育つと言いますが、ちょっと寝過ぎですね。
結果、欠席。
不登校と起立性調節障害
起立性調節障害(OD)になったから学校へ向かえなくなった?
これも診断を受けたわけではないのではっきりとは言えません。ただ、日によっては起き上がると気持ちが悪い、フラフラするといった症状があるため、疑わしい節はあります。
学校以外へ出かける日は元気になりますし、朝も起きれますが、それ以外の日は起きるのがツラそうです。
で、欠席…
まとめ 結局心あたりが多すぎて絞りきれない
学校での悩みは色々とあるようで、感覚過敏もあるようです。
「太陽がまぶしい」
「休み時間、同級生の話し声がうるさい」
と言っていました。
ただ、小学校ではこのように言っていたことはないので、思春期のホルモンバランスの崩れによる体調不良と反抗期のイライラのダブル?トリプル?パンチでさまざまな症状が悪化しているためではないかと思います。
特に、朝起きれないことに理解の無い夫に対する反抗はかなりのもので、エネルギーがもったいないくらいに反抗しています。
姉妹で性格が違うためか、抱えている不調が大きいためかは不明ですが、同じ不登校でもジジ子の場合は休むことに前向きで、罪悪感は少なめです。ただ、長期化した場合、気持ちがどのように変化するのかは未知数です。
先に述べた要因は、どれもお互いに影響しあっているように思えます。
心と体はお互いに影響しあっています。今、私にできることは、よく話を聞いて、ゆっくりできる環境を整えてあげるくらいかなあ。